design comes first!idesto
トップサービス会社概要ニュースコンタクトサイトマップ

トップ
サービス
コンセプト
デザイン × コンサルティング
ビジネスデザイン
メディアデザイン
コンテンツデザイン
受賞作品
   
会社概要
ニュース
コンタクト
サイトマップ
   

受賞作品

受賞作品(豊 陽光)
「Apple QuickTime VR Authoring Studio Contest 98」4位入賞 >>
「日経BPデジタル・パブリッシング・グランプリ98」グランプリ受賞 >>
「M.C.エッシャー生誕100年に捧げる超感覚ミュージアム」入選 >>
「第4回日本デジタルアートコンテスト」グランプリ受賞 >>
 
「Apple QuickTime VR Authoring Studio Contest 98」

↑↑↑画面上でホールドすると上下に動かせます↑↑↑
作品名: "face"
メディア: QTVR
表彰名: 4位入賞
受賞年: 1998年
主催: Apple(USA)
 
「日経BPデジタル・パブリッシング・グランプリ98」

↑↑↑クリックすると別のページが表示されます(計9枚)↑↑↑
作品名: 「野口さん家の旅日記〜カリフォルニアに鹿児島を訪ねて〜」
メディア: インタラクティブCD-ROM(Mac/Win Hybrid)
表彰名: グランプリ受賞
受賞年: 1998年
主催: 株式会社日経BP
掲載記事: Nikkei BPnet ニュース
審査員コメント: *「ディジタル・パブリッシング・グランプリ’98」日経BP社(1998年9月30日発行)より抜粋
河北 秀也 氏 アートディレクター/東北芸術工科大学教授
「ターミネーター2」から「タイタニック」へーー。これが、最近のディジタル・デザインの傾向と考えている。ディジタル・ツールでデザインしたことが前面に出されていて、それとすぐに分かってしまうものは、もう陳腐化している。むしろ、映画「タイタニック」のようにディジタル技術をさりげなく使って、内に秘めたエネルギーや感覚を表現した作品が、より高い評価を受けるようになった。グランプリを獲得した「野口さん家の旅日記」は、そうした作品の1つ。家族の愛情、暖かさ、情熱が見る者に素直な感動を与えてくれる。また、ゲームやクイズが盛り込まれ、コンピューターをよく知らない人でも楽しめるように、配慮されている。高度な技術に裏打ちされているが、そこを誇張してはいない。「ディジタル・パブリッシングはここまで来たか」と感じで、感慨深かった。ディジタル技術を使って自分の感覚を十分に表現している1つの好例である。

日比野 克彦 氏 アーティスト/東京芸術大学助教授
グランプリ作品は、うれしかった旅の記録を形にしたいという思いが強く伝わってくる作品だった。

林 伸夫 氏 日経MAC編集長
(ー省略ー)しかし、今回のグランプリを獲得した「野口さんの旅日記」はそうした奔流の中で、圧倒的な暖かさが光る、うれしい作品だった。ごく普通のセットアップをしたパソコンにCDをかけ、ファイルをダブル・クリックするだけで私たちは「野口さん家」の暖かい世界に引きずり込まれた。「Macromedia Director」で動画もサウンドもしっかりと作り込まれ、使い方の解説まで付いている。これならディジタルな世界に縁がないかもしれないご両親にも何の違和感も無く使ってもらえるだろう。家族のこんなあたたかな交流をしっかり刻んだCD-ROMは珍しい。審査しながら、感動でハンカチをポケットからとり出すなんて初めての経験をありがとう。

斎野 亨 氏 日経クリック編集長
日頃、日経クリックという雑誌で「個人がパソコンでできることを拡大する!」を掲げている割に、個人的には“パソコン不精”な私ではあるが、個人でココまで出来る、ということを例証した今回のグランプリ作品には、大いにインスパイアされた。

勝尾 岳彦 氏 日経デザイン編集長
例えば、グランプリを受賞した「野口さん家の旅日記」。定年退職した親御さん夫婦を留学先のカリフォルニアに招いたときの旅の記念のプレゼントとして作られたこの作品には、個人でここまで作り込めるのかと審査員一同感心した。

 
「M.C.エッシャー生誕100年に捧げる超感覚ミュージアム」
作品名: INFINITY
メディア: アニメーション(2分)
BGMの作曲、演奏もオリジナルです
表彰名: 入選
受賞年: 1999年
主催: 日本経済新聞社主催
展示会場: 福岡 イムズ/銀座 松屋/長崎 ハウステンボス/札幌 丸井今井/神戸 大丸/仙台 AER
 
「第4回日本デジタルアートコンテスト」

↑↑↑画面上でドラッグすると動きます/Shiftキーでズーム/controlキーでパン↑↑↑
作品名: "冷蔵庫"
メディア: QTVR
表彰名: グランプリ受賞
受賞年: 2000年
主催: 株式会社アゴスト
審査員コメント: *「デザイナーの味方」アゴスト(2000年5月15日発行)より抜粋
審査委員長 松永 真 氏 グラフィックデザイナー
グランプリを受賞した「冷蔵庫」は、コンピュータに対する、とっても健康的なアンチテーゼになっていますね。

日比野 克彦 氏 アーティスト
大賞の「冷蔵庫」はいいですね。その、着眼点、発想、アイデア。技術で見せている訳じゃなくて、その着眼点が他の部門にも無いものでした。色々なグラフィックのコンペとかデジタルコンペとかがあるけども、冷蔵庫の中にカメラを置いて、グルッと回したっていう、ただそれだけのことで見せたっていうのは、初めて見て自分の中で新鮮でした。

江波 直美 氏 グラフィックデザイナー
「冷蔵庫」は、テクニックはありきたりのもので、特に見るものは無いんですが、アイデアが良かったですね。こうシンプルですっきりしていて、バカみたいなんだけどこうなんて言うのかな、見てて身体的に感じるとこが凄くいいと思います。

所 幸則 氏 フォトグラファー
「冷蔵庫」はもう少しディテールがつめられていれば、もっと良かったですね。見た感じで冷えていない感じでした。

滝口 直樹 氏 Mac Fan編集長
僕は冷蔵庫にはあまり魅力は感じなかったのですが、最終的にはよかったと思います。

海津 宣則 氏 グラフィックデザイナー
「冷蔵庫」はだんとつですね。
 

  
 

  プライバシーポリシー  コンタクト
コピーライト